【レビュー】『戦姫絶唱シンフォギアAXZ 4』期間限定版購入
あけましておめでとうございます!!
2018年に突入し、1月は水樹奈々さんのLIVE GATE、そして3月にはシンフォギアライブ2018と、今から楽しみなイベント盛りだくさんな年なわけですが、年末年始田舎に帰っており腰を据えて視聴できなかった『戦姫絶唱シンフォギアAXZ 4』を3連休でやっと見ることが出来たので、今年の1発目はこちらのレビューから始めたいと思います。
『戦姫絶唱シンフォギアAXZ 4』Blu-ray 期間限定版 収録内容
今回購入したBlu-ray 期間限定版の収録内容は以下の通りとなります。
本編収録話 | ・EPISODE 07『ARCANA No.00』 |
・EPISODE 08『過去と未来の狭間で』 | |
封入特典 | ・特製ブックレット |
映像特典 | ・オリジナルショートエピソード“戦姫絶唱しないシンフォギア” |
・次回予告 8,9話 | |
期間限定封入特典 | ・BONUS CD 『ギザギザギラリ☆フルスロットル』『Change the Future』 |
期間限定特典 | ・藤本さとる氏描き下ろしスペシャルBOX |
初回プレス特典 | ・『戦姫絶唱シンフォギアXD』先行ミッション封入 |
それでは、いつも通り外身から順番に収録内容を確認していきましょう!
藤本さとる氏描き下ろしスペシャルBOX
期間限定版は、本作品のキャラクターデザイン・総作画監督をなどを務める藤本さとる氏による描き下ろしスペシャルBOX仕様となっています。
1巻が響、2巻が翼さん、3巻はクリスと続き、4巻からはF.I.S.組でマリアです。
特製ブックレット
4巻の特製ブックレットの構成は以下のようになっています。
・EPISODE7,8あらすじ
・キャラクター紹介 マリア・ソーニャ・ステファン
・キーワード解説
・『ギザギザギラリ☆フルスロットル』『Change the Future』歌詞
・スタッフクレジット
キーワード解説は、公式ホームページのキーワードページに掲載されている中から、EPISODE7,8に関連するものが抜粋されています。
特典CDの歌詞は、2曲ともキャラクターのパートごとに分けて記載されています。
本編
今回収録されているのは、第7話『ARCANA No.00』と第8話『過去と未来の狭間で』。
個人的な見どころとしては、第8話『過去と未来の狭間で』のクリス×マリアVSカリオストロの戦い!!
クリス×マリアのユニゾン曲『Change the Future』と共に繰り広げられる激熱な戦闘シーン、そして何よりカリオストロの散り際の蒼井翔太さんの絶叫の演技は圧巻!!
自分は声優としての蒼井さんはうたプリの美風藍のイメージが強かったので、この時の蒼井さんの声には驚きと共に、今回のAXZのカリオストロというキャラクターに蒼井さんが抜擢されたことにとても納得しました。
オリジナルショートエピソード“戦姫絶唱しないシンフォギア”
今回も3巻に引き続き 『戦姫絶唱しないシンフォギア』が収録されています。今回は遂に、シンフォギアXDから派生したネタで、エルフナインが流しそうめんを食べます(笑)
以下YouTubeのサンプル↓
BONUS CD 『ギザギザギラリ☆フルスロットル』『Change the Future』
4巻からは遂に各奏者達のユニゾン曲が特典CDとして封入されています。
今回は恒例の切×調のユニゾン曲に加え、クリス×マリアという新しい組み合わせのユニゾン曲が収録されています。
続きを読む【聖地巡礼レポート】京都 鈴虫寺(華厳寺)
来月2018年1月の『THE MUSEUM Ⅲ』の発売、日本武道館での7days公演『LIVE GATE 2018』が控える中でブログのネタに困っている今日この頃。
せっかくなので、思い出に浸りつつ過去に訪れた水樹奈々さんにまつわる聖地をぽつぽつとまとめていきたいと思います。
今回は、奈々さんにとっての聖地中の聖地、京都府京都市にある『鈴虫寺(華厳寺)』です。
京都と言えば、奈々さんの6枚目のオリジナルアルバム『GREAT ACTIVITY』の限定盤ジャケットの撮影地となった『京都駅』や、奈々さんのサインも飾られている錦市場の『カリカリ博士』さん、2012年に奉納公演も行った『平安神宮』など、奈々さん縁の場所がたくさんありますが、その中でも絶対にはずせないのがこの鈴虫寺。
ライブやイベントの前など、勝負所で奈々さんは必ずこの場所を訪れおり、公式ブログでもたびたび登場しております。
というわけで、今回は2016年9月23日、前日22日に阪神甲子園球場で行われた『NANA MIZUKI LIVE PARK 2016』の翌日に鈴虫寺を訪れた際の記録と共にレポートをまとめました。
鈴虫寺概要
鈴虫寺は、正式名称『妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)』といい、宗派は臨済宗の禅寺になります。
1723年に開かれたこのお寺では、1年を通して鈴虫が育成されており、心安らぐ鈴虫の音色を背に住職の洒落も交えたウィットに富んだ説法を聞くことが出来るのが特徴です。
京都のお寺と言えば施設を観覧して終わりという所も多いですが、ここは腰を据えて京都を感じることが出来る場所です。
所在地
アクセス
電車、バスについては様々な経路があり、鈴虫寺の公式HPに掲載されていますのでそちらを参照ください。
私が鈴虫寺を訪れた際は、前日大阪に宿泊しており、奈々クラ同志2人と一緒だったこともありレンタカーを借りて高速で京都入り。
一般駐車場は約60~70台分用意されており、駐車代は500円。訪れた日は平日だったということもあり駐車スペースには空きがありましたが、観光シーズンの休日等は混雑が予想されますので、公共交通機関で訪れることをオススメします。
(公式ホームページにも混雑予想が出ています。)
現地レポート
訪れたのは9月23日(金)午前10時過ぎ。
平日にもかかわらず、ご覧の通りお寺までの参道の階段には列が出来てました。
そして、同じことを考える奈々クラはいるもので、前日のLIVE PARKのTシャツやグッズを身に着けた方々がたくさん訪れていました。
50分ほどならんで中へ。
拝観料はお茶菓子がついて大人500円、子供(~中学生)300円になります。
拝観料を払いお寺に上がって受付の住職さんにお願いすると奈々さんのサインを見せていただけました!!(というか、その日は他の奈々クラの方からもお願いされていたようで、出して並べてありました(笑))
続きを読むFNS歌謡祭 第2夜 水樹奈々さん出演!!観覧レポート
12月13日(水)、水樹奈々さんが出演したフジテレビ『2017 FNS歌謡祭 第2夜』の観覧に行ってまいりました!!
自分自身、奈々さんが出演するテレビの公開収録というと、2016年5月に福島県郡山市で行われた『明日へつなげるライブ NHK公開復興サポート 明日へ in 郡山』以来。
久しぶりに運良く観覧できる機会をいただけたので、感想を残します。
※普段であれば詳細にレポートで残しますが、収録における機密事項の境目が不明確なので、純粋に奈々さんの歌レポートメインで書きます。少し遠回しの表現もありますがご了承ください。
歌唱曲は『TESTAMENT』!!
今回のFNS歌謡祭では、他のアーティストの方とのコラボだけではなく奈々さんソロの出演パートがありました。
歌唱曲は、今年9月まで放送されていたテレビアニメ、『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』のオープニングテーマ曲『TESTAMENT』でした!
実はこのFNS歌謡祭の前々日にオンエアーされた奈々さんのラジオ番組『Mの世界』にて、TESTAMENTの曲冒頭でのカウントダウン『7・6・5・4・3・2・1…』の後なんと言っているかについて、奈々さん自身の解説でアニメのタイトル『AXZ(アクシズ)』と言っていることが紹介されており、その際も『これからはみんなでアクシズ!!と叫んでください』と言っていました。まさかこれが今回の歌唱曲の布石だったとは・・・
また、今回のステージでは矢吹俊郎さんやアニキこと市川祥治さんなど、奈々さんファンにはお馴染みの方々がバックバンドで入っており、登場の際は奈々さんだけでなく『やぶさ~ん』『アニキー!!』と、さながらいつものライブのような光景が広がっていました(笑)
そして、奈々さんもいつものように、歌唱前はしっかりファンひとりひとりと目を合わせてくださり、歌う前からファンのみんなのボルテージは最高潮!
曲の冒頭では奈々さんの『いくぜ!!』の掛け声と共に『7・6・5・4・3・2・1…AXZ!!』の大合唱、その後も奈々さんのパワフルな歌声とアニキやアベサマ達のパフォーマンス、そしてファンのみんなの掛け声で、テレビ放送ではテロップにも出ていた『ファンとの一体感』のある、短くも最高のステージでした!
実際にあんなに間近で1曲丸々歌う姿を見ることが出来たのは初めてだったのですが、間近で見るとほんとに小柄で、相変わらず可愛く美しい奈々さん。でも歌い始めると溢れ出るパワーと熱量は規格外で、そのギャップに改めて圧倒されました・・・
テレビ放映を見て
帰宅してから実際に放映された映像を見て、しっかりファンのみんなの掛け声やペンライトの光も入っており、さながらまさに縮小版奈々さんライブといった感じだったのではないかと思います。
きっと現地参戦できなかったファンの皆さんも、テレビの前で一緒に盛り上がってたのではないでしょうか。
Twitterや2chまとめでの声について
放映後、Twitterや2chまとめでは、奈々さんの歌唱後の西野カナさんのステージで後ろに映る奈々さんファンの姿を茶化すような呟きやコメントが散見されました。
曰く、『お通夜だ』『西野カナがかわいそう』『もっと楽しそうにしろ』等々。
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【レビュー】『戦姫絶唱シンフォギアAXZ 3』期間限定版購入
先日(といってももう2週間前ですが)、シンフォギアライブ2018の会場となる『武蔵野の森総合スポーツプラザ』のオープニングイベントに行ってきてフォニックゲインを高めてきましたわけですが、そんな中着々とシンフォギアAXZのBDがリリースされています。
ということで、今回は11月29日に発売された『Blu-ray&DVD 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 3』のレビューをしていきます。
実は2巻のレビューを飛ばしてしまっていますが、とりあえず熱のあるうちに先に3巻から終わらせてしまします(^_^;)
『戦姫絶唱シンフォギアAXZ 3』Blu-ray 期間限定版 収録内容
今回購入したBlu-ray 期間限定版の収録内容は以下の通りとなります。
本編収録話 | ・EPISODE 05『虚構戦域に命を賭して』 |
・EPISODE 06『決死圏からの浮上』 | |
封入特典 | ・特製ブックレット |
映像特典 | ・オリジナルショートエピソード“戦姫絶唱しないシンフォギア” |
・次回予告 6,7話 | |
期間限定封入特典 | ・BONUS CD 戦姫絶唱シンフォギアAXZ オリジナルサウンドトラック |
期間限定特典 | ・藤本さとる氏描き下ろしスペシャルBOX |
初回プレス特典 | ・『戦姫絶唱シンフォギアXD』先行ミッション封入 |
それでは、外身から順番に収録内容を確認していきましょう!
藤本さとる氏描き下ろしスペシャルBOX
期間限定版は、本作品のキャラクターデザイン・総作画監督をなどを務める藤本さとる氏による描き下ろしスペシャルBOX仕様となっています。
1巻が響、2巻が翼さんと続いて、3巻はクリスの番です。
特製ブックレット
1巻の特製ブックレットの構成は以下のようになっています。
・EPISODE5,6あらすじ
・キャラクター紹介 雪音クリス・風鳴弦十郎・緒川慎次・藤尭朔也・友里あおい
・キーワード解説
・戦姫絶唱シンフォギアAXZ オリジナルサウンドトラック クレジット
・スタッフクレジット
キーワード解説は、公式ホームページのキーワードページに掲載されている中から、EPISODE5,6に関連するものが抜粋されています。
オリジナルサウンドトラックのクレジットには、切歌の絶唱『切なる想いを覚悟と背負う(絶唱)』とパヴァリア3人組による『Ewigkeit(死灯 -エイヴィヒカイト-)』の歌詞も含まれます。
本編
今回収録されているのは、第5話『虚構戦域に命を賭して』と第6話『決死圏からの浮上』。
特に第6話はアニメ放映当時からお気に入りのエピソードの一つで、戦闘もカッコいいし、なによりシンフォギアGで生まれた名言『何故そこで愛ッ!?』の答えが明かされる大事なお話です。
このエピソードは制作側も思い入れが強いお話しのようで、エレガの藤間さんも以下のようにつぶやいています↓
シンフォギアAXZ 第6話!
— アイニー・ミュージックカンパニー (@INNY_Music) 2017年8月5日
自分的に思い入れのある回でした〜
しかしもう6話、、始まると早い。
この先の展開やいかに...!!藤間
オリジナルショートエピソード“戦姫絶唱しないシンフォギア”
今回もシンフォギアG、シンフォギアGXに引き続き 『戦姫絶唱しないシンフォギア』が収録されています。戦姫絶唱しないので、いつも通りゆる~いお話が繰り広げられます。
YouTubeでも数話サンプルで公開されていますが、せっかくなので全話見てもらいたいですね!
最後の『あっ・・・』がツボです(笑)
BONUS CD 戦姫絶唱シンフォギアAXZ オリジナルサウンドトラック
3巻のBONUS CDは奏者の歌はいったんお休みで、アニメで使われた劇伴を収録したオリジナルサウンドトラックになります。
アニメの中ではシンフォギアGXでも使われていた曲もありましたが、今回のオリジナルサウンドトラックに収録されているのはシンフォギアAXZで新規に書き下ろされた曲のみになります。
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【現地レポート(座席表)】武蔵野の森総合スポーツプラザ その2
11月25日(土)、2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場で、来年3月に行われるシンフォギアライブ2018の会場でもある『武蔵野の森総合スポーツプラザ』のオープニングイベントに参加してきました。
前回9月に現地に訪れた際はまだ遠くから眺めることしかできませんでしたが、今回開業に伴いやっと中の様子をうかがうことが出来ましたので、施設の概要をメインアリーナを中心にお伝えします。
(※2018年3月12日更新)
※各画像の無断転載は禁止でお願いします。
『武蔵野の森総合スポーツプラザ』施設概要
武蔵野の森総合スポーツプラザの施設概要につきましては、以前の投稿を参照ください。
現地の様子
この日は施設の開業を飾るにふさわしい雲一つない青空!
こちらはパノラマでペデストリアンデッキから撮影した写真。
一番左に見えるのが今回開業した武蔵野の森総合スポーツプラザの『サブアリーナ』、その右に見えるのとんがった施設が『メインアリーナ』、そして一番右に見えるのが既設の『東京スタジアム(通称:味の素スタジアム)』。
メインアリーナ
メインアリーナ正面。
この日はオープニングイベントということもあり、様々なスポーツの体験イベントをやっていたり、出店も出て多くの人でにぎわっていました。
メインアリーナでは小池東京都知事や鈴木東京五輪・パラリンピック担当大臣、地元多摩地域の3市長などが参加してのオープニングセレモニー、私立恵比寿中学のスペシャルライブや車いすバスケットボールのエキシビジョンマッチなど、文化・スポーツの総合拠点としての武蔵野の森総合スポーツプラザの役割を象徴するようなイベントプログラムとなっていました。
メインアリーナ正面向かって左手から。
雲一つない青い空との対比が美しいです。
メインアリーナ入口。
9月に来たときはまだ施設名の所には幕がかかっていましたが、今回はしっかりと『武蔵野の森総合スポーツプラザ』の名前が。
入口入ったエントランス。
この階層にはアリーナ内への入り口はなく、入り口正面の階段を下がった階層に客席への入口があります。
階段を下りた1階アリーナ入口。
さて、アリーナの中の座席の様子を・・・といきたいところでしたが、この日はメインアリーナ扉内はアーティストや選手だけでなく、施設含め一般人は一切撮影NG。
中の様子は11月25日付の映像ニュースなどで確認できますので、そちらをご覧になってください。
座席について
全体図概要
手前が施設入口になります。
3階席がA~Fブロック、4階がG~Nブロックとなります。
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